ボウリングの出会いと経験をしてわかったこと

私がボウリングに出会ったのは会社にボウリング同好会があり、私の同期が入っていて誘われた時です。当然、最初は断っていました。ボウリングのイメージが遊びの延長線上にあるという位置づけで、ボウリングをスポーツとして行う事がマイナースポーツとしか思えなかったからです。

しかし、同期の彼女がボウリングセンターでプロボウラーに真剣に教わっているのを見ていたら私も投げてみたいと思えるようになりました。

まずは何も持っていなかったのでプロボウラーの方と同期の彼女に基本の持ち物を教わりマイボウル、マイシューズ、それを入れる為のバッグを買いました。初心者用だからそんなに高価な物ではありませんでしたが、カタログを見るとかなり高いボウルがあることに驚きました。
それまで、センターに置いてある8ポンドのボウルしか持った事がないのに、いきなり13ポンドのボウルを持つことに戸惑いましたが、自分の手に合わせてメジャーして指を入れる穴を開けてもらいました。最初の1投を投げた時に不思議と落とすことなく投げる事が出来てビックリでした。

そこから、プロに投げるにあたって歩き方、手、腕の出し方、投球タイミングまで細かく教えてもらいました。数ヶ月後に全国の支社にある同好会で試合がある事を同期の子から教えてもらい、それに出場しようと、誘われました。初めて間もない私でも出場できるくらいの試合ならと、簡単に引き受けました。でも、大会に出るなら恥ずかしい点数は嫌だと思い毎日センターに通い練習しました。平日だと、3ゲーム1,000円で安いけど毎日はきつかったです。土日は他のセンターへ行き、飛び込みで試合に参加したり、初めてのセンターでも投げられるように通いました。少しずつ私の中にボウリングのイメージが変わっていき、会社では出会わない人達と会話をし、投げ方、マナー、様々な年代の方の考え方を学ぶ事が出来ました。

結局、会社の大会は笑ってしまうような内容でしたが、スコア80の私が初めてから2ヶ月過ぎにはアベレージ150までとれるようになりました。

大会は終わりましたが、千葉県では大きな女子のプロアマが出場する大会があり、それを目標に頑張ってみたくなりました。初めた頃は1個のボウルが今は5個持って、シューズも数足、バッグも複数個入る物に代わりました。あれから、20年経ちましたが今もアプローチに立つとワクワクしています。